カリスマの脚本家である松原がパーソナリティーを務めるラジオ「裏方」
理解役の山中真尋さんがゲストである#79、#80のうちの#79感想。
#79…カリスマのオーディションや芝居について
#80…山中さんが声優を目指したきっかけなど
カリスマの脚本
カリスマの脚本って本当に松原だったんだ…
もちろん、そのつもりで配信の感想を書いてるけど、実際に松原がカリスマを語った記事や呟きを見たことがなかったから正直どっかふわふわしてるところがあった。実際に語ってるのを聞いて本当にカリスマに関わってたんだ…と実感した。
トーク内容
オーディションの話
・カリスマという作品がどういうものか(ドラマCDなのか配信なのか)説明はなかった
・3日間に分けられて200~300人やった
・理解役はマネージャーが振ってくれた
・「他にやりたい役いますか?」と聞かれて天彦もやりたいと思った
・7話までの台本が渡されてた
・抜粋された台本(前後の流れが分からない台本)じゃないから流れを踏まえて芝居ができた
採用理由
・松原がAGFのイベントでキャスト陣がオーディションで自分が決まった理由を知りたがってた様子を見て、山中さんを理解に選んだ理由を話してくれた
・理解は秩序なのでしっかりさやちゃんとしてるのは絶対に押さえておきたかった。理解はゆくゆく崩れる(慌てたりテンパったりする)から真面目に怒ってるんだけど、可愛げがふわっと匂ったから
・松原いわく「負け顔ができる(怒ってるし喚いてるけど強くなりすぎないラインがある)」が可愛さだと思ってる
感想
理解役に決まった理由を初めて聞けて嬉しかった。しっかりした声だけじゃダメだったんだ。おっさんがおっさんに向かって可愛げがあるって話してる図が普通に面白い。
山中さんが普段どういう役をやってるのか全く知らないから天彦をやりたがったことに驚き。ぜひ聞きたいから入れ替わりネタをやるしかないな…(全作品がやるべきパロ)
オーディション人数の話、理解だけで200~300人ってこと?1人のキャラに対してそんな人数を集めるの?7役のオーディションの合計が200~300人ってことだよね?それでも1人に対する人数30~40人って多いけど。シンプルにすげーー