ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』Rule the Stage《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》- Cinema Edit –
見に行ってきた。
キャラ紹介も兼ねた最初の一曲「Let It Bleed」で既に心が満たされる。曲が終わった後の満足感。「えっ、これからストーリーを展開してくれるの!?」って有り難さ。
前半の明るさの反動(?)で後半じゃっかん湿っぽくなったのは面倒くさかった。うじうじ話あんまり好きじゃないからクドく感じた。ずっとバトってて(脳筋)
3面ライブスクリーン
3面ライブスクリーンというのを初めて体験したので、まずそれの感想。
着席した瞬間、正直「スクリーン小さいな」と思った。もっと大画面を想像してた。でもいざ観劇したら3面スクリーンの良さを実感。現地の最前列にいるような迫力と映画館でしか味わえない多面スクリーンを体験できた。ローアングルが映るたびにありがて〜!ってなる。ダイナミックな視点最高。Tシャツが捲れ上がるほど踊り狂う兄弟に拍手を送った。
ヒプマイは2021年に似たような大画面の映像イベントがあったんだけど、この時は席に恵まれなくて全ての映像を見ることは出来なかった。
詳細は下記
だから今回はリベンジも兼ねて中央に座って3面スクリーンを存分に満喫してきた。正面を向いてるだけで3面が一気に視界に入ってくる。しかも画面がちょっと上部にあるから前に人が座ってても気にならない。すごく見やすかった。
見に行く切っ掛け
この動画の、一郎の「クソ親父ッ!」の声が、配信された楽曲とは違ってドスが効いてて即堕ちした。どうしてもこれを聞きに行きたいと思った。
対天谷奴の一郎まじで憎しみに満ち溢れてて最高。「父親でない、何か」を歌ってる時もずっと怖かった。
一郎vs二郎の一騎打ち
進んで情報収集してなかったことや、円盤が発売するってなった時も収録曲にそれっぽい楽曲が見当たらなくて、一郎vs二郎の一騎打ちは無いと思い込んでた。
でも、あったよーーー!省かないでくれてありがとう。戦ってくれてありがとう。
予告動画(0:12)に一瞬だけ映る一郎が二郎を抱えてるシーンは、この二人の戦闘シーンの一部だった。3面で3アングルで写してくれてありがとう。
一郎vs二郎、原作でこの戦いを聞いた後、夢を見すぎなのは承知だけど、これからは二郎が一郎の代わりにリーダーを任されたり、(リアルイベントのコラボなどで)店内放送を任されたり、って未来がマジで見えたんだけど、ステ郎は倒せる気がしない。だってvs盧笙の時といい、戦闘モードの一郎、怖すぎる。癖に刺さる。ありがとう。
その他
キャラのドアップカメラは新境地すぎる〜!
モブ(という表現になってしまうのが申し訳ないD.D.B)がマイクという名のカメラを持ってメインキャラを正面から写してそれがスクリーンに映し出された時は心臓止まるかと思った。こんなドアップになるなんて聞いてない。恥ずかしくて逆に凝視できなかった。勿体ないことした。
本編はDHvsBBの戦いが始まった瞬間に終わる。どっちが勝ったかの明確な描写はない。てっきりここがラスサビだと思ってた。
映画館を出た後も興奮で心臓ドキドキしっぱなしだった。熱くてエネルギッシュで爽快な舞台。今後これ以上の舞台に出会うことってあるのかな。これからも頂点に居続けて欲しい。
\3面ライブスクリーンが本日公開!/
本日から丸の内ピカデリーと熊本ピカデリーの2館で
3面ライブスクリーン版が上映されます!!🎥細かな演技・演出を余すことなく見られるここだけの特別版!⚡
7.1chという大迫力の音響で、ヒプステの新たな魅力を体感してください!🎤#3面ライブスクリーン pic.twitter.com/jLiLt8uN7h— 『ヒプステ《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》 -Cinema Edit-』公式 (@hm_rts_ce) January 27, 2023