面白かった~!
もう1回見たい。確認の意味で。
「ヤンキーが好きな子を守る話」というあらすじに惹かれて見に行った(ヤンキーが好き)それ以外の情報ほぼゼロ。そしたら仲間が22人も出てきて大パニック。一人ひとりの個性を分かった状態でもう1回見たい。
一人ひとりが能力を披露した後に名前がバーンと出る演出、大好き。次はどんなキャラがどんな個性を見せるのか!?ってワクワクする。
私はこういう仲間が多い作品で、最終的に主人公とヒロイン(相棒)だけで話が進む作品が大大大ッ嫌い♡なんだけど、この作品は最後までクラスメイトが活かされてて良かった。正親が助けに来てくれたの激アツ。バトル作品の定番、ライバルが味方になるやつをありがとう。燃える!最後、忍者がやり返したのも爽快だった。気持ちい!
きむすば(34)とかモグライダー芝(41)が出てたなんて聞いてない。いや、正確には芝はチラッと知ってたんだけど、まさか「生徒役」とは思わなかった…、きむすばの存在に気づいたのは物語の終盤。出てきた瞬間、先生なのかと思った。上映後に調べたら柔道家の生徒だったのね……この人たちのおかげで学園要素が出てくるとバグる。高校生の話でいいんだよね。
映画『赤羽骨子のボディガード』本予告映像【8.2 ROADSHOW】