【裏表】#27感想【見てる人は誰かしらに自分を当てはめて見れるの？】

カリスマの脚本家である松原秀がパーソナリティを務める「裏表」

今までは「裏方」という番組だったけど今年の5月からリニューアルしたらしい。

文化放送超!Ａ&Ｇ+ 「裏表　松原秀とモグライダー芝大輔」#27 (2022年11月5日放送分)

カリスマとエキスポの話をしてると聞いてさっそく聞いてきた。

カリスマがゲーム画面みたいな理由
一般の反応
自分は誰に近い？
エキスポは大盛況
これまでの表方（カリスマ）感想

カリスマがゲーム画面みたいな理由

原作がない作品だから、いきなりお金や人を使ったアニメを使うんじゃなくてコンパクトに始めてみようという試み。

一般の反応

カリスマという作品に対しての芝さん（もう一人のパーソナリティ）の気になるポイントが面白かった。

「”カリスマ”という単語のイメージとは”逆”のやつがいる」って感想。依央利のことなんだけど「“カリスマ“って惹きつけたり魅了する人物のことなのに人に服従するの？」ってことらしい。

確かに言われてみれば言葉の意味的には変な感じするか。おもろ〜い！第一印象フェチだからこういうカリスマのことを知らない人のまっさらな感想、大好物。

あと「見てる人は誰かしらに自分を当てはめて見れるのか？」とか「誰に感情移入して見ればいいの？」って疑問点も明らかに自分とは作品の見方が違って面白かった。

そうだよね…カリスマに限らず漫画やアニメを見るときって普通キャラクターに感情移入して見るもんだよね。オタク歴が長すぎて「癖（へき）」でしか見てなかった。純粋な心を忘れた哀れなオタク。