断食したら世界の見え方が変わったので、ここを読んでくれてる方と共有。
【断食】の切っ掛け
断食をしようと思った切っ掛けは食費の節約。
その分をオタ活に使いたかったから。
何の情報も得ずに1日2食生活を始めてみたけど、
例えば昼を我慢してもその反動で夜に買い込むことが多くて出費が抑えられなかった。
【1日3食】は多すぎる
断食の知識やコツを調べてるうちに1日3食は多すぎるという情報を得た。そこから「食事を節約する」というお金視点から「胃腸を休める」という健康視点に切り替えた。
1日3食は何故多すぎるのか簡単に説明すると…
1日3食は朝食が消化しきれないのに昼食が投下され、
昼食が消化しきれないのに夕食が投下され、
腸や肝臓が常に働いてる状態。
人間が休憩を取らずに働き続けたら
ヘトヘトになって倒れてしまうように
腸や肝臓にも「休ませる時間」が必要。
これを知って30年以上3食生活だったのが恐ろしくなった。
常に胃腸を働かせていた…
自分が食事を減らすのは
「節約」という我慢、耐えるって感情から、「健康」という自分の健康に気を遣うという思考に切り替わった。
今までの習慣を変える【勇気】
「食事を減らす」を習慣化するにはとっても時間がかかった。
1番苦労したのは朝ごはんを抜くこと。
よく「朝食べないとエネルギー不足になる」と言われてる通り
朝ごはんを抜いた時は体調を崩したり、
起きた後にどうしても白米を食べちゃうことが多々あった。
ナッツは食事にノーカンという心強い情報を得て朝起きたら白米の代わりにナッツ。
お腹が空いたらナッツをボリボリした。
そうしていくうちに寝起きにご飯が欲しいって気持ちは減ってきた。
食器洗うのも面倒くさいし。
とても時間がかかったけど今では朝・昼はナッツ、夜はご飯になってる。
結果、食費は浮いた。痩せた。いろんなものが減らせた。
でもそれより得たものが大きかったのが…
考え方を【アップデート】する
今まで1日3食が当たり前だったから「1日3食にデメリットがある」なんてことを考えたことがなかったから、大げさかもしれないけど世界が変わった。
「今までやってきたことを疑う」というスキルを手に入れた。
自分には見直すべきことが多いことに気付いた。
たとえば最近だと【固定費】
これも切っ掛けは節約なんだけど、見直して良かったことの1つなので参考になればと。
今まで何も考えずに生きてきたことを痛感した。
今年はいろんなことを始めたり止めたりした。
いずれ成果が出て「誰かの何か役に立ちそう」と思ったら記事を書くかも。
ぜひここを読んでるあなたも「子供の頃からやっている習慣」や「当たり前だと思っている思考」を2022年を迎える前にアップデートしてみてはどうでしょう!?